中野区八重歯矯正-成瀬歯科矯正クリニック(中野区)

はじめまして。ただいま、カナダのビクトリアに留学中です。
　歯並びについて１人でもやもやと悩んでいたので、カウンセリングフォームのお言葉に励まされメールさせていただきました。
　先月までトロントに滞在していたのですが、その際ホストマザーとそのお友達から「あなたの歯並びが悪いことがもったいない」と言われ、気にするようになってしまい話すときや笑うときに意識的に歯並びを隠すようにしてしまいます。
　今年の12月中旬に帰国予定で、来年からは就職活動を予定しておりこちらにきてから客室乗務員を志望するようになりました。
　両親は以前から矯正をすすめていたのですが、私自身、自分の八重歯が好きだったのと金具をつけて笑うのが嫌で断ってきました。しかし、自分の将来を考えたとき矯正はさけて通れないと理解するようになりました。
　客室乗務員の方は金具をつけることが許されてないと聞きます。最低２年はかかると考えると、カナダで開始して日本に転院するべきなのではと考えるようになりました。ただ他の方への先生の回答を拝見すると、私の期間ではあまり海外での矯正は有意義ではないと理解しております。日本に帰国してから、学生の間は前に金具をつけて、就職後は歯の後に金具をつけたりすることなどは可能なのでしょうか。
　客室乗務員になれると決まってるわけではないのですが、後悔はしたくないので、両親の協力も得られるのであれば、自分のベストをつくしたいと思っております。
　回答お待ちしております。

成瀬歯科矯正クリニックの田中まゆみです。
　ご相談メールありがとうございました。
　あなた様のおっしゃるとおり、転院は大変です。費用も各医院で異なりますし、治療方針や装置も変わってきますので・・・。
　日本に帰国したらすぐに矯正専門の医院に行って相談してみましょう。
　あなたのスケジュールにあわせて、治療プランをたてていただけると思います。口腔内を拝見していないのでわかりませんが、就職するまでには少しは八重歯はひっこみ、細かいかみ合わせを治している段階くらいになるのでは・・・と思いますが。はっきりしたことは、実際拝見して、調べてみないとわかりません。
　就職という事だけでなく、後々、きっと矯正してよかったと思えるようがんばってくださいね。